朝の校庭
全児童が校舎内に入って、しばらくすると、次々と校庭に子どもたちが集まってきます。
今日も、短縄を手に、ジャンピングボードに駆け寄ってきて、順番に練習し始めます。
始まりの時間が近くなると、みんな、時計を見始めます。5分くらい前になると、6年生が全員に声をかけます。すると、6年生の声がはやいか、足音がはやいか、一緒か・・・・みごとに、昇降口に向かって駆け出します。そして、昇降口前の坂の所で、下学年優先になるように、上学年がスピードを調整します。昇降口が密にならないように、周りを見ながら、中に入っていきます。
「新しい生活様式」になる前から続いている、久野小学校の伝統です。
卒業生の皆さん、今もこの伝統は続いていますよ!!